ブログ入門編

ブログのモチベーションを維持するためのコツ

ブログのモチベーションを維持するためのコツ
コテコテ

ブログのモチベーションは下がりやすい

ブログのモチベーションは下がりやすい

ブログはモチベーションが下がりやすいです。そのため、継続できているブロガーは一握り。主に以下の理由でブログを止めてしまいます。

すぐに読まれない

頑張って記事を書いても最初のうちは読まれません。そのため、3ヶ月未満でやめてしまうケースが多いと言われています。

的確な情報収集と緻密な計算のも公開した記事であれば読まれるかもしれませんが、SEOを把握していない段階の場合と特に難しいです。

読まれ始めるまでは3〜4ヶ月は辛抱する必要があるので、根気が大事になってきます。

成果がすぐに出ない

書いた記事が読まれ始めても、報酬がすぐに発生するとは限りません。楽してすぐに稼ぎたい気持ちが大きい方はモチベーション維持は難しいです。

クリック型広告による報酬であれば数円発生するかもしれませんが、1,000円以上を継続して稼げるようになるには半年以上は覚悟しておきましょう。

まとまった金額は1年以上は必要なケースがほとんどで、Twitterでよくいる「3ヶ月で100万円達成!」などはかなり稀なので間に受けないでください。(誇張&虚偽のケースが多いみたいです。)

正確な正解がわからない

Googleのルールが公開されていない&ころころ変わるため、SEO対策が大変です。順位がよく、よく読まれていた記事も、ある日突然読まれなくなることもざらにあります。不明確な部分が多く、嫌になってしまうこともあるでしょう。

自分自身で肌で感じていくしかないので、ブロガーに近道はないように感じます。

ぺろち
ぺろち

まとまった収益が発生した際には注意してください。私は初めて10万円の収益が発生したとき、継続すると思いきや、一月で半分以下になり心が折れました。ブログではあるあるなので、耐性をつけたもの勝ちです。

他のことをやってしまう

受験勉強のように、本当は作業をやりたいけど別のことをやってしまい、そのうちモチベーションがなくなってしまう方も多くいます。

無意識のうちにスマホを触ってしまったり、動画を見てしまったり、、。

ぺろち
ぺろち

スマホが近くにあると誘惑されちゃいますよねー。

ブログのモチベーションを維持するためのコツ

ブログのモチベーションを維持するためのコツ

興味があるジャンルにする

モチベーションを下げないためにも、興味があるジャンルを選ぶことをおすすめします。副業ということでお金が稼げるジャンルを選びがちですが、それが興味がないジャンルの場合はかなりしんどいです。書いていても楽しくないし、知識を増やすための勉強も辛い。

興味があれば比較的スムーズにライティングできるほか、知識もすんなり入ってくるので、継続しやすくなります。モチベが一時的に下がっても、ちょっとしたきっかけで再スタートしやすいのもメリットです。

ぺろち
ぺろち

稼げるジャンルではなくても、ブログは育っていきます。ゲームブログをきっかけに収益をあげているケースもあるので、やり方次第ですね。

適度に休む

ブログがうまく行っていても、そうでなくても適度に休みましょう。当たり前と言えな当たり前ですが、うまく行っていないとコン詰めてPCに向かいがち、、。

休むことでリフレッシュできるほか、新たなアイディアが生まれることもあるので、しっかり休んでください。

適度な運動をする

運動も大事。休憩と同じくリフレッシュになるほか、筋トレは幸福感、

ブログ作業はどうしても長時間座ることになるので、体もなまってしまいます。

人と会話する

ブロガーは基本ひとりで作業するもの。そのため人と会話することで気分転換になります。また、会話のなかから思わぬ発想が生まれることもあるので、誰かをお話をすることもおすすめです。

ただし、ブログのお話は人を選んで話すのが無難。あまり理解のない人だとお互いストレスになってしまい「話さなければよかった」と後悔する可能性があります。

ブロガー仲間を作る

ブログ仲間を作るのは本当におすすめ。メジャーなのはTwitterで仲間を募ることですね!ブロガーとしての悩みや疑問なども解決しやすいので、ひとりで悩みがちなブロガーさんは積極的に募ってみてください。

ただし、ブログ初心者を狙って金儲けする人もいるので、見極めも大事!

まとめ

ABOUT ME
ぺろち
ぺろち
しがないブロガー
ブログ歴・ライター歴5年。初収益は3ヶ月目で発生。6桁は10ヶ月ほどで到達。現在7桁に向けてコツコツやってます。このブログではまったりのんびりマイペースで培ったノウハウを紹介。継続は力なり!ブログは亀の歩みでも続けたものが勝つ世界。ぜひお供させてください。
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